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仙台発ローカルメディア最前線:元地方紙記者が伝えるインターネットの未来

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「地域」「メディア」「インターネットあるいはデジタル」を掛け算して見えてくるはずの未来ビジョンは、何よりも自らがよって立つ「地域」から描き出す必要がある。

その信念をもとに、仙台に活動拠点を置く著者が、地元で活躍するローカルメディアを紹介する。

【ペーパーバック版の発売スタート】 2017年4月、AmazonよりPOD(プリントオンデマンド)版が発売されました。

○内容紹介

「地域」「メディア」「インターネットあるいはデジタル」を掛け算して見えてくるはずの未来ビジョンは、何よりも自らがよって立つ「地域」から描き出す必要がある。その信念をもとに、仙台に活動拠点を置く著者が、地元で活躍するローカルメディアを紹介する。

・市民を通信員としてニュースを発信する「TOHOKU360」
・コンテンツ発信を通して”場”や”コミュニティ”を創出する「メディアージ」漆田 義孝氏
・3.11の震災記録などを集め、アーカイブ化する市民参加型の地域アーカイブ

新聞社を含む地方のメディアがこれからの時代、どのように情報を発信していくのか。
地域コミュニティとローカルメディアとインターネットの関わりから、今後の地方の行方を考える。

記者として20年、新聞社のインターネット担当として20年。仙台の地で、最初期から地方メディアにおけるインターネットの現場を見てきた元河北新報記者による、ローカルメディア最前線の報告。

○立ち読み

仙台発ローカルメディア最前線

 ○目次

初めに/「次の20年」は地域メディアのために

第1部 仙台発・メディアチャレンジ
地域メディアと地方のメディアプレイヤー
ページビューだけでは測れないメディアの価値
震災で見えてきたメディアの真価
◆TOHOKU360の挑戦
市民を通信員として発信する「ニュース」
TOHOKU360発のニュース作り
TOHOKU360の核心に迫る-安藤編集長インタビュー
◆ウルッシーの八面六臂
ウルッシーにとってのメディアの取り組み
ウルッシーが創出する「場」の配信
マスメディアの対極にあるもの
地域メディアにおけるタスクのあり方
ウルッシーが目指す未来のメディア像
◆地域アーカイブの地平
人々の記憶をアーカイブ化する
目指すものは「市民が使い倒せるアーカイブ」
アーカイブが示すマスメディアの未来

第2部 わがこと編
◆ネット担当を命ず
一記者がネット担当者に
新聞社の人間としてネットを知るために
◆収益? 誰が? 現場の本音
インターネット・新聞・新聞社
「コミュニティ」が大事
インターネット上に作ったコミュニティ
河北新報社の取り組み「ふらっと」
震災で見えた「ふらっと」の可能性

第3部 識者インタビュー
◆「メディア・ビオトープ論」を再考する。
メディア・ビオトープ論とは
水越さんインタビュー
◆「未来ビジョン」という考え方
当事者となって未来を考える
未来ビジョン実践レポート
三木さんインタビュー

終わりに/実験は終わった。ネットを恐れるな!

○著者プロフィール

一般社団法人メディアプロジェクト仙台 代表
佐藤 和文(さとう・かずふみ)

東北大法学部卒業後、1974年4月、河北新報社入社。編集局報道部、東京支社編集部、編集局特報部等を経て、1997年4月から2012年3月末までメディア局。メディア局長、デジタル戦略委員会シニアアドバイザー等を務めた。河北新報社を退職後、2014年4月に一般社団法人メディアプロジェクト仙台を設立し、代表理事に就任。地域メディアや非営利組織をテーマに、フリーの立場で取材活動を続けている。仙台市出身。

○書誌情報

仙台発ローカルメディア最前線:元地方紙記者が伝えるインターネットの未来
著者名:佐藤 和文(さとう・かずふみ)
発売日:2017/3/31

○販売書店

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